忍者ブログ
こんなことも・・・・・?
カレンダー
 
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク
 
カテゴリー
 
最新コメント
 
[11/29 しかちゃん]
[11/26 uenishi]
[11/26 uenishi]
[11/26 しかちゃん]
[11/19 uenishi]
最新記事
 
プロフィール
 
HN:
タロウとバニラ
年齢:
81
性別:
男性
誕生日:
1943/01/01
職業:
健康食品会社講師
趣味:
読書
自己紹介:
35年ほどの薬局勤務。現在40有余年の歴史を持つ健康食品メーカーの講師、ニックネームは30年ほど前に私を守ってくれたペットたち
ブログ内検索
 
アーカイブ
 
最古記事
 
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
/
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

連休もあっという間に過ぎて5月も20日になりました。更新のねたをメモしながら何時ものパターン中々です(^_^)v

514.jpg8633e827jpega3cbde05jpeg







13日14日は広島から山口への出張でした。朝一番の新幹線で広島まで行き8時30分に広島駅で現地の営業さんと落ち合い卸さんで説明会に出ましたが、地方の都市にはまだまだすれていない純粋なものがあるのに感激しました。相手の言葉を真剣に聞く、相手の立場を斟酌するという事はやはり大○、神○に比べて地方の方により残っていました。訪ねた会社に書かれていた「勉強して 勉強して 会って  話をする  情報を提供する  技術を提供する」というシンプルな営業標語も心打たれるものでした。早速に書き留めさせて頂き会社への土産にしました。広島から山口へ向かう峠で食事をしました。豪壮な小さなお城を思わせるドライブインでした。古いものをうまく組み合わせ、自然に調和させた建物は見る楽しみと、食べる楽しみを満喫させてくれました。田舎を強調するではなく、田舎の食事をうまく都会風にアレンジした味は、無理に拘る事無く美味しかったです。特に炭火で焼き上げたヤマメの塩焼きは絶品でした・・・・・・・
閑話休題
16日の会社帰りのバスの駅のことです。バスに乗るのに入り口に並んでいるとき携帯がなって少し横によけて携帯を取り出して耳に当てたときです、膝から下に思い切り重たいものがぶつかるのを感じました。一瞬向こう脛に石でも投げられたほどの痛みを感じて目がくらみました。見ると私がやり過ごした人が障害をもたれた人でステップに上がるときに仰向けに倒れられた様子でした。2,3人係りで起こしてあげましたが、さしたることもなくバスに乗り込まれました。帰って家内に足の痛む理由をぼやきながら話していますと、家内はさりげなくお父さんいい事をしたね、といいます。(何でやねん足が折れたかと思ったのに・・・)と思いながら家内の次の言葉を待ちました。(お父さんの足が無かったらその人多分頭を打って大変なことに成っていたかも知れへんよ)・・・・・・・・・・・・(^^ゞ

人は思わぬところで助けられ、又人の役に立っているものとしみじみ感じさせられ、気付かされました。
閑話休題
17日は暫く嵌っていました(水滸伝)の作者の北方謙三氏の(梁山泊の会)の10回目が神戸であり招待の抽選に当たり氏の講演とフリートークの会に出かけました。サインが貰えるというのも魅力でした。(但し氏の著書に対してのみでしたが)本は好きなのですが、なかなか作者に会う機会もないので楽しみでした。どちらかと言うとこの作者に対しては、あまり知らずハードボイルド的な印象でした。確かに風貌その他は作家というより,気侭に生きてる逞しい自由人の感じでしたが、歴史に対して奥の深い洞察力には感じるものがありました。
中国の武将と日本の武将に対する氏の考え方等を質問させていただき勉強をさせていただきましたが
氏の(正義は相対的なもの)との考え方は人と付き合う上で大きな教訓となりました。

何となく慌しく過ぎた5月中旬でした・・・・・・・・(^_^)v

PR
d0acf605.jpeg飛び石連休の2日目です。思い立って舞子公園に行ってきました。実のところ舞子公園は初めてです。神戸に来て好きな海が見れるのが嬉しくて須磨まではよく行くのですがこの間、舞子は綺麗よ!と教えられて行ってみました。真正面に見える淡路島が本当に間じかに見えたのがまず驚きで、そして真っ直ぐに伸びた海峡大橋を真下から見たときには、人の智慧と力の凄さを感じさせられました。何より波穏やかに、はるかを望む瀬戸内海の穏やかさには、何か癒やしてくれるものを感じて一時海面を見つめていました。山の深さも大好きな私ですが、海の広さには若い時から何故か癒されます。公園の中にある孫文の記念館にも足を運んでみましたが、港中心に海運で栄えた神戸の歴史に少し触れたように思いました。神戸って奥が深いですね、まだまだ触れてみたい歴史がいっぱいありそうです・・・(^^♪

夕方6時頃帰宅しますと家内が待ちかねたように(お父さん5月3日は何の日・・・・)と問いかけます。エッと詰まりながら憲法記念日とつぶやいてハッと気付きました。今日は41回目の結婚記念日でした(笑)身体が不自由な分以前に比べて口の方が元気になりましたが、それもまた夫婦の歴史の1つでしょうか。以前ならいちいちとがめていた事も笑い飛ばせる分、他人にも寛容になれたのは家内のお陰かなーと思えた結婚記念日でした
                                                            合掌
昨日は睡魔に勝てず、ギブアップでした。・・・・・\(-o-)/
(旧作4本800円)のコーナーはさすが懐かしい作品ばかり(当たり前ですが)です。そんなかふと目に付いた
「喜びも悲しみも幾年月1957年作」と「二十四の瞳1954年作」を借りてみました。随分昔の映画ですがいま観ても本当に新鮮な映画を観るような手ごたえには驚かされました。取り立てて大変なテーマを扱ったものではなく1本は灯台勤務の夫婦の歴史、もう一つは戦前戦後の混乱期の分教場の先生と生徒の交流の物語ですが
滲み出る人間愛には、改めて涙を誘われました。そして相手の辛さや悲しみ、痛みを知る事が、人の幅を広げ、どれ程奥深い人生を送れるものかと、しみじみと感じさせられました。娯楽本位、興味本位の多い映画の多い中、日本映画のある意味絶頂期の、文芸作品は本当に大事されたいと思います。綺麗なもの、感動を与えてくれるものは観るものの心を浄化し、優しい心を培ってくれると学んだ少年期の心を思い出させてくれた一刻でした。私が学ぶカウンセリングスクールでは(人は鏡)といいます。出来うる限り綺麗なものに目を向ける習慣の大事さを今更ですが、気付かされました。合掌
4月も半ばを過ぎ日中は汗ばむ陽気になりました。昼食を済ませてベランダで一ぷくをします。家内のことを考えて自発的蛍族です・・・・・・・(やめればいいのに・・・・・)丁度に南向きのベランダから見えるこじんまりした公園が庭の役目をしてくれます。3本ある桜もすっかり緑鮮やかな葉桜になり清清しい気持ちにさせてくれます。以前住んでいた川西の実家と本当によく似た東西南の風景が望めます少し高台のこのマンションは、都心から離れている事もあって、田舎育ちの私には住みよいところです。暫く遠ざかっていましたDVD を借りてみようかと歩いて20分程の長田神社の先にある蔦やにでかけました。気が付きますと道の両側に植えられた花水木が本体の幹に似合わぬ可憐な花を一杯につけているのに気付き暫く見とれていました。また歩道の要所には早咲きの皐月が目を楽しませてくれましたす。冬の厳しさを乗り越えた樹木たちの喜びが伝わるようで何かジンと来るものを感じました。店に入りふと気が付いたところに(旧作1週間4本800円)の看板に曳かれて一寸のぞいてみました。・・・・・続く

ブログの模様替えにチャレンジしてみました。
サンプルの数が多くて探すだけで大変です。結局、読みやすくて無難なデザインに落ち着いてしまいました。
他の方からもちゃんと見えているのか心配ですが(^^;色々と細かな設定も変えられることがわかりました。奥が深いです。

Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © こんなことも・・・・・? All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]