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プロフィール
 
HN:
タロウとバニラ
年齢:
81
性別:
男性
誕生日:
1943/01/01
職業:
健康食品会社講師
趣味:
読書
自己紹介:
35年ほどの薬局勤務。現在40有余年の歴史を持つ健康食品メーカーの講師、ニックネームは30年ほど前に私を守ってくれたペットたち
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昨日は睡魔に勝てず、ギブアップでした。・・・・・\(-o-)/
(旧作4本800円)のコーナーはさすが懐かしい作品ばかり(当たり前ですが)です。そんなかふと目に付いた
「喜びも悲しみも幾年月1957年作」と「二十四の瞳1954年作」を借りてみました。随分昔の映画ですがいま観ても本当に新鮮な映画を観るような手ごたえには驚かされました。取り立てて大変なテーマを扱ったものではなく1本は灯台勤務の夫婦の歴史、もう一つは戦前戦後の混乱期の分教場の先生と生徒の交流の物語ですが
滲み出る人間愛には、改めて涙を誘われました。そして相手の辛さや悲しみ、痛みを知る事が、人の幅を広げ、どれ程奥深い人生を送れるものかと、しみじみと感じさせられました。娯楽本位、興味本位の多い映画の多い中、日本映画のある意味絶頂期の、文芸作品は本当に大事されたいと思います。綺麗なもの、感動を与えてくれるものは観るものの心を浄化し、優しい心を培ってくれると学んだ少年期の心を思い出させてくれた一刻でした。私が学ぶカウンセリングスクールでは(人は鏡)といいます。出来うる限り綺麗なものに目を向ける習慣の大事さを今更ですが、気付かされました。合掌
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