こんなことも・・・・・?
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タロウとバニラ
年齢:
82
性別:
男性
誕生日:
1943/01/01
職業:
健康食品会社講師
趣味:
読書
自己紹介:
35年ほどの薬局勤務。現在40有余年の歴史を持つ健康食品メーカーの講師、ニックネームは30年ほど前に私を守ってくれたペットたち
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もう10日ほど前になりますが、心理学を学ぶ仲間と紅葉をメインに京都へ1泊旅行へ出かけました。
JRの八条口で落ち合い荷物を預け最初のの目的地の大覚寺へ向かいました。人の多さに吃驚しながらも、着いた大覚寺の美しい景色。そして心洗われた写経・・・・暫し名刹に心奪われ時を忘れているうちに・・・・・
タイムオーバー・・・・大覚寺から嵯峨野の駅まで走る・・・・・・(~_~;)
次の目的は洛北の侘びをたたえた座禅道場・・・・・・心研がれる思いで、禅師の言葉を聞きながらの座禅。
注(この様子では老人会の旅行の印象ですが、私を除けば平均年齢は35歳の男女です(^_^.))
そして宿へ帰っての宴会、京都とは思えない野趣あふれる会席に大満足(美味しかった・・・・)
趣向凝らしたビンゴゲームの思い出・・・・・・・
その後私は・・・・・・・爆睡((笑)
2日目貴船神社へ・・・・・相変わらずの人ごみ、しかし夏は川床が作られる清流に、枝垂れかかる紅葉は心癒され、自然が書き上げた名画を愛でる感じ。行列を作る人ごみも貴船神社本殿まで。ここまできたらと足を伸ばした奥の院に続く参道は少しずつ人も少なくなり、杉の大木が歴史を物語っていました。悲恋の歴史を神に託して伝える祭神と、宇宙を感じさせる船形にはるかな悠久の世界にタイムスリップして、もの悲しい雅の世界に暫し・・・・・・・・・
そこから少し下って食事、湯葉とあんかけのコントラスト、、見た目には感じられぬ京都の美味でした
そして鞍馬山縦走への挑戦 ((笑)総勢約20名(私を除いて平均年齢35歳・・・・・)
杖を受け取り(こんな物・・(笑))でもすぐその意味が解ります。九十九折の険しい山道が目の前に続きます。
所々のわき道には(ここからは熊に注意、立ち入り禁止)の看板に山の深さを知らされました。若い仲間の元気が、私のパワーを引き出してくれたのでしょう、!!何とか皆についていけました(^^♪
道中いろいろのお宮に、お参りしながら目的の鞍馬寺につきます。
幾重にも重なる深山の中央に鎮座する歴史に培われた古刹は、幽玄の気を漂わせ、本殿参拝口の中央に佇む私の心に、何か感じさせられるものがありました。
その後火祭りの神社を参拝し
鞍馬の温泉につかりました。
温かかった・・・・・ 癒されました(^o^)/
近くにありながら何となく京都の美しさと奥の深さを教えられた、気の置けない若い仲間とかけがえの無い思い出を作ってくれた今回の小旅行でした。若さに似合わぬに奥深い旅をプロミングしてくれた幹事の皆さん有難うございました<(_ _)>
閑話休題
目的のの土地のそこにしかないもの、それを極めるのも旅の楽しみ方の一つかなーと感じさせられた今回の京都でした。
JRの八条口で落ち合い荷物を預け最初のの目的地の大覚寺へ向かいました。人の多さに吃驚しながらも、着いた大覚寺の美しい景色。そして心洗われた写経・・・・暫し名刹に心奪われ時を忘れているうちに・・・・・
タイムオーバー・・・・大覚寺から嵯峨野の駅まで走る・・・・・・(~_~;)
次の目的は洛北の侘びをたたえた座禅道場・・・・・・心研がれる思いで、禅師の言葉を聞きながらの座禅。
注(この様子では老人会の旅行の印象ですが、私を除けば平均年齢は35歳の男女です(^_^.))
そして宿へ帰っての宴会、京都とは思えない野趣あふれる会席に大満足(美味しかった・・・・)
趣向凝らしたビンゴゲームの思い出・・・・・・・
その後私は・・・・・・・爆睡((笑)
2日目貴船神社へ・・・・・相変わらずの人ごみ、しかし夏は川床が作られる清流に、枝垂れかかる紅葉は心癒され、自然が書き上げた名画を愛でる感じ。行列を作る人ごみも貴船神社本殿まで。ここまできたらと足を伸ばした奥の院に続く参道は少しずつ人も少なくなり、杉の大木が歴史を物語っていました。悲恋の歴史を神に託して伝える祭神と、宇宙を感じさせる船形にはるかな悠久の世界にタイムスリップして、もの悲しい雅の世界に暫し・・・・・・・・・
そこから少し下って食事、湯葉とあんかけのコントラスト、、見た目には感じられぬ京都の美味でした
そして鞍馬山縦走への挑戦 ((笑)総勢約20名(私を除いて平均年齢35歳・・・・・)
杖を受け取り(こんな物・・(笑))でもすぐその意味が解ります。九十九折の険しい山道が目の前に続きます。
所々のわき道には(ここからは熊に注意、立ち入り禁止)の看板に山の深さを知らされました。若い仲間の元気が、私のパワーを引き出してくれたのでしょう、!!何とか皆についていけました(^^♪
道中いろいろのお宮に、お参りしながら目的の鞍馬寺につきます。
幾重にも重なる深山の中央に鎮座する歴史に培われた古刹は、幽玄の気を漂わせ、本殿参拝口の中央に佇む私の心に、何か感じさせられるものがありました。
その後火祭りの神社を参拝し
鞍馬の温泉につかりました。
温かかった・・・・・ 癒されました(^o^)/
近くにありながら何となく京都の美しさと奥の深さを教えられた、気の置けない若い仲間とかけがえの無い思い出を作ってくれた今回の小旅行でした。若さに似合わぬに奥深い旅をプロミングしてくれた幹事の皆さん有難うございました<(_ _)>
閑話休題
目的のの土地のそこにしかないもの、それを極めるのも旅の楽しみ方の一つかなーと感じさせられた今回の京都でした。
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