03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
JRの八条口で落ち合い荷物を預け最初のの目的地の大覚寺へ向かいました。人の多さに吃驚しながらも、着いた大覚寺の美しい景色。そして心洗われた写経・・・・暫し名刹に心奪われ時を忘れているうちに・・・・・
タイムオーバー・・・・大覚寺から嵯峨野の駅まで走る・・・・・・(~_~;)
次の目的は洛北の侘びをたたえた座禅道場・・・・・・心研がれる思いで、禅師の言葉を聞きながらの座禅。
注(この様子では老人会の旅行の印象ですが、私を除けば平均年齢は35歳の男女です(^_^.))
そして宿へ帰っての宴会、京都とは思えない野趣あふれる会席に大満足(美味しかった・・・・)
趣向凝らしたビンゴゲームの思い出・・・・・・・
その後私は・・・・・・・爆睡((笑)
2日目貴船神社へ・・・・・相変わらずの人ごみ、しかし夏は川床が作られる清流に、枝垂れかかる紅葉は心癒され、自然が書き上げた名画を愛でる感じ。行列を作る人ごみも貴船神社本殿まで。ここまできたらと足を伸ばした奥の院に続く参道は少しずつ人も少なくなり、杉の大木が歴史を物語っていました。悲恋の歴史を神に託して伝える祭神と、宇宙を感じさせる船形にはるかな悠久の世界にタイムスリップして、もの悲しい雅の世界に暫し・・・・・・・・・
そこから少し下って食事、湯葉とあんかけのコントラスト、、見た目には感じられぬ京都の美味でした
そして鞍馬山縦走への挑戦 ((笑)総勢約20名(私を除いて平均年齢35歳・・・・・)
杖を受け取り(こんな物・・(笑))でもすぐその意味が解ります。九十九折の険しい山道が目の前に続きます。
所々のわき道には(ここからは熊に注意、立ち入り禁止)の看板に山の深さを知らされました。若い仲間の元気が、私のパワーを引き出してくれたのでしょう、!!何とか皆についていけました(^^♪
道中いろいろのお宮に、お参りしながら目的の鞍馬寺につきます。
幾重にも重なる深山の中央に鎮座する歴史に培われた古刹は、幽玄の気を漂わせ、本殿参拝口の中央に佇む私の心に、何か感じさせられるものがありました。
その後火祭りの神社を参拝し
鞍馬の温泉につかりました。
温かかった・・・・・ 癒されました(^o^)/
近くにありながら何となく京都の美しさと奥の深さを教えられた、気の置けない若い仲間とかけがえの無い思い出を作ってくれた今回の小旅行でした。若さに似合わぬに奥深い旅をプロミングしてくれた幹事の皆さん有難うございました<(_ _)>
閑話休題
目的のの土地のそこにしかないもの、それを極めるのも旅の楽しみ方の一つかなーと感じさせられた今回の京都でした。
気温が急降下しています。出がけまだ要るまいと思ったコートの有り難味をしみじみ感じました。
何となく暖かかったこの間までは、年賀状も買いはしたもののまだまだの思いでしたが、木枯らしと共に歳末の慌しさが実感されます。そしてちらほら届きます喪中欠礼の葉書に否応無いときの流れが切なく感じられます。(合掌)
今年は台風の影響がなかったせいなのか、ことのほか 桜の鮮やかな紅葉が目に付きます。春ここかしこで花を楽しませてくれた桜が、今はひときわ鮮やかな紅で凛とした存在感を見せてくれます。この葉が 散れば
又春に向かっての体勢作りが見えないところで始まるのでしょう。
家内が世話になっているヘルパーさんがお正月の料理にと銀杏を拾ってくださいました。やはり季節は否応なしに正確に動いているようです。(笑)
私事ですが・・・復活を心から喜んでくださった御2人本当にありがとうございます。これからもよろしくです。
<(_ _)>
久し振りに・・・・恐る恐るこのページを開いています。でもまだコーナーは健在でした\(^o^)/
昨日は新しく取引が始まったs薬局チエーンの西神戸の方を回らせていただきました。
三宮から名谷、多井畑の東山、伊川谷、から神陵台、そして明石へ下りて玉津高津橋へと地下鉄とバスを乗り継いでの行程でした。店舗が全てバス停の前にあリバスの時間をうまく調整すれば車より便利かなーとそんな実感でした。
神戸に来て5年になりますが西、北はあまり縁がなかったのですが、改めてこちらの方を見ますと神戸市の開発力の凄さにビックリしました。地下鉄の各駅には殆んど大きなショッピングセンターが整備され各駅が完成された街の様子なのも驚きでした。密集した市内だけを見ていますとそれ程多い人口を感じない神戸でしたが、
改めてその広さと人の多さにビックリさせられた昨日でした。少し高みから見ます風景は改めて海と山とのコントラストを感じさせてくれました。(素晴らしかったです)
生まれ育った川西は山の中を開発して出来た街で、そんな風景を懐かしむ気持ちもあり何となく馴染めない部分も有り、のどかな故郷に帰りたい気持ちが強かったのですが、違う一面を見た神戸を終の住処に・・・・・・と思わせられた昨日でした。(^_^)v
本当に一ヵ月の早さには驚かされますがこれも理屈をつければ、同じことの繰り返しほど日時の経つのは早く感じるそうですが・・・・・?
趣味の読書の方ですがここ半年ほどは伝奇小説の水滸伝(北方謙三氏著)嵌って2次元読書でしたが、最近3年ほど前に買って積読状態だった京セラ会長の稲盛和夫師の(生き方)の本に3次元読書に引き戻されました。師は実体験の中で、一番大事な判断の基準は(人として如何なのか・・・・・・・)が自分の生涯の判断基準であり時に迷う事があっても常に念頭にあるこの基準が正しい道に引き戻してくれると記しておられます。言葉としてはありふれた、当たり前の言葉ですが、貫き通された真摯な姿勢が文字を越えて厳しく私に問いかけてきました。思えばこの言葉通り行っていれば心悩ます事も無く胸張って正道を歩めるものと解りきった事なのですが、時々の迷いや、安きに付く心が、自分に言い訳をつくり少し周り道をさせるのでしょう。この年齢になって気づくのも・・・・なんとも歯がゆいものがありますが、決めた目標に行き着くまでこの言葉心に刻み込んで進みたいと感じました。合掌
この頃ふと気付かされることがあります。パソコンをいじりだして少しずつ機能を覚えていきますと、覚えた分だけ新しい機能が見えてきます。パソコンの私の知らない機能をいとも鮮やかに、当たり前のように使いこなす人に出会うと全く自分と違う世界にいる人に見えます。でもその人にとっては当たり前のことなのでしょうね・・・・
翻って人の持つ潜在能力を考えます。人は皆生まれついたときから多くの潜在能力を与えられているといわれます。人が一生のうちで使う能力はせいぜい三%ぐらいといわれますが、それも成程とパソコンと付き合ってみると解るような気もします。
六月の一日はカウンセリングの仲間の結婚式があり二次会に行きました。ジューンブライドにあやかって幸せ一杯のお二人でした(何時までもお幸せに!)と願う気持ちです。
若い二人の門出に参加できたことを感謝しながら、(まだまだ発展途上の65歳!やりたい事一杯!)と元気と勇気を貰って帰りました。アリガトウ!!